計算工学ナビ

ものづくりにHPCを活用するための ツールとケーススタディー

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予算をかけずに京を試用する方法はありますか?

 あります。
 特定高速電子計算機施設「京」では、産業利用の拡大を促進するため、トライアル・ユース制度を設けています。
 企業の利用者は本制度によって、事前に「京」が適用可能かを評価してから、本格的な利用(実証利用・個別利用)へ移行することができます。

「京」のトライアル・ユースには、以下の特徴があります

・随時、応募を受け付けています。
・6か月間、5万ノード・時間積の利用が可能です。
・審査は迅速に行われ、速やかに結果をお知らせします。
・無償で利用できます。

 詳しくは下記のページをご覧ください。

HPCI運用事務局 – 「京」トライアルユース利用研究課題募集案内

HPCIは民間企業も利用できますか?

利用できます。
「京」および「京」以外のHPCI共用計算資源の産業利用が可能です。
無償で試行し利用の可否を判断するための「トライアル・ユース」、やはり無償で高並列シミュレーション技術の実証が行える「実証利用」、有償で機密性の高い課題の解決を行える「個別利用」の3つのコースが用意されています。
より詳しいコースごとの内容、申し込み方法、料金などについては、下記のページにまとめられています。

HPCI運用事務局 – 産業利用支援


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