ニュースレターVol.9(2016年冬号)が公開されました
ニュースレターVol.9が公開されました → ダウンロードページ
目次は次のとおりです。
- 流体解析ソフトウェアFrontFlow/blue
- 第一原理電子状態計算プログラムPHASE/0
- 構造解析ソフトウェアFrontISTR
PDFで配信中です。ぜひご覧ください。
ものづくりにHPCを活用するための ツールとケーススタディー
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フラグメント分子軌道(FMO)法に基づいたバイオ分子相互作用シミュレータ、ABINIT-MPのハンズオン講習会が下記の日程で開催されます。
この講習会では「京」と互換性を持つ高度情報科学技術研究機構所有の利用支援用コンピュータシステム(PRIMEHPC FX10)を用いて、ABINIT-MP/BioStation ViewerによるFMO計算を経験していただくことを意図しています。例題では、タンパク質系だけでなく、「ものづくり」系のものも取り挙げます。さらに、パラメータサーベイなどに有用な複数ジョブの自動実行を可能とするHPC/PFとの連携も体感いただきます。
日時:2015年12月4日 (金) 10時15分~17時
場所:東京大学生産技術研究所(駒場第IIキャンパス)
詳細、お申し込みは以下のリンクを御覧ください。
http://www.ciss.iis.u-tokyo.ac.jp/supercomputer/event/151204_ABINIT2.html
HPCI戦略プログラム分野4「次世代ものづくり」で開発している各種解析アプリケーションをHPC/PF環境下で利用することで、パラメータスタディなど実設計に役立つ使い方が簡単にできることを体験していただくハンズオンセミナーを開催します。
今回は、構造解析アプリFrontISTRを対象アプリとして利用します。HPC/PFの機能を用いて、FrontISTRの解析ワークフローを簡単に自動実行できることを体験していただきます。
大規模解析未経験者のご参加も大歓迎です。
日時:2015年11月6日 (金) 10時~18時
場所:東京大学生産技術研究所(駒場第IIキャンパス)
詳細、お申し込みは以下のリンクを御覧ください。
http://www.multi.k.u-tokyo.ac.jp/FrontISTR/HPCPF/HPCPF151106.php
セミナー当日に利用するインストールスクリプトは以下から取得してください。
アメリカ航空諮問委員会(略称NACA)が公開している各種翼型の2次元データを元に、3次元ポリゴン形状データを生成してダウンロードするサービスを開始しました。以下のリンクからご利用下さい。
理化学研究所 計算科学研究機構では、今年も一般公開を開催します。
ぜひこの機会に、最先端の『計算機科学』や『計算科学』に触れてみませんか?
神戸の理化学研究所・計算科学研究機構(AICS)で「京」や様々な研究の成果を目にするチャンスです。施設ツアー(事前申し込み制)に参加すると、京の舞台裏を見学することもできます。
HPCI戦略分野4「次世代ものづくり」のブースでは、昨年同様、空気の流れの不思議を体感してもらう実験コーナーを用意して皆様のご来場をお待ちしております。
詳しくは次のページをご覧ください。
2015年 計算科学研究機構 一般公開開催(10月24日・神戸)
日時: 2015年10月24日(土) 10:00~16:00(入場は15:45まで)
入場料: 無料
場所:計算科学研究機構(兵庫県神戸市・ポートアイランド)