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ものづくりにHPCを活用するための ツールとケーススタディー

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ニュースレターVol.5(2014秋号)が公開されました

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目次は次のとおりです。

  1. 創薬からものづくりへ広がる ABINIT-MP の可能性
  2. HPCI戦略プログラム分野4における 成果公開・普及促進活動の状況
  3. ソフトウェアライブラリ「FrontFlow/violet」

PDFで配信中です。ぜひご覧ください。

第5回「分野4 次世代ものづくり」シンポジウムのお知らせ

第5回「分野4 次世代ものづくり」シンポジウム ―エクサスケールを見据えたものづくりシミュレーション― が、来る2014年12月05日、神戸市にて開催されます。

「京」が本格稼働を開始して以来得られてきた成果を、実際の解析事例を基にして紹介し、HPCIの“ものづくり”への貢献についてより理解を深めていただきたいと考えています。また、更なる大きな貢献が期待されているエクサスケール・コンピュータも見据えた、成果の将来展開を含めた議論も行われます。

詳しいプログラム、お申し込みについては、下記のページをご覧ください。

文部科学省 HPCI戦略プログラム
第5回「分野4 次世代ものづくり」シンポジウム

場所 独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構 1F セミナー室
住所 神戸市中央区港島南町7-1-26
定員 120名
参加費 無料 (ただし、懇談会参加希望者は3,000円)

主催 東京大学生産技術研究所
共催 独立行政法人日本原子力研究開発機構、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(予定)

12/14(日)『スパコンを知る集い in 静岡~「京」、そしてその先へ~』開催のお知らせ

スーパーコンピュータ(スパコン)は、毎朝目にする天気予報、自動車や高層ビルの設計、新しい薬の開発、スマホの電池の性能向上など、とても身近なところで毎日の生活を支えています。これはスパコンを利用することで、いろいろな現象を科学的に解明できるようになってきたからです。
「知る集い」では、スパコンが実際にどのような場面で役立っているか、私たちの生活の身近な題材を例にして説明します。そして、世界トップレベルの「京」や、さらに次世代のスパコンがひらく未来を紹介します。

  • 講演会名:スパコンを知る集い in 静岡 ~「京」、そしてその先へ~
  • 主  催:理化学研究所 計算科学研究機構
  • 後  援:静岡県・静岡市
  • 開催日時:2014年12月14日 日曜日 13時30分~16時(受付13時~)
  • 開催場所:グランシップ 会議ホール・風
  • 参 加 費 :無料(事前申し込みが必要) ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

詳細・お申込みは、以下のページをご覧ください。
スパコンを知る集い in 静岡 ~「京」、そしてその先へ~ (12月14日・静岡)

 

 

12月1日(月)第1回HPC/PFハンズオンセミナー 開催のお知らせ

12月1日(月) に、国プロ解析アプリを手軽に体験、実設計へ応用できる基盤ソフトのセミナーが開催されます。

HPCI戦略プログラム分野4「次世代ものづくり」で開発している各種解析アプリケーションをHPC/PF環境下で利用することで、パラメータスタディなど実設計に役立つ使い方が簡単にできることを体験していただくハンズオンセミナーです。
参加費無料でご参加いただけます。(事前登録が必要です。)

詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。

10月31日(金) 第15回FrontISTR研究会 開催のお知らせ

第15回FrontISTR研究会 <機能・例題・定式化・プログラム解説編「熱応力解析/弾塑性解析」>

日時:2014年10月31日(金)14時~17時30分
場所:東京大学 生産技術研究所(駒場第IIキャンパス) An棟 An401・402会議
参加費:無料

詳細・申込はこちら:
http://www.multi.k.u-tokyo.ac.jp/FrontISTR/141031/Seminar141031.html

概要:
このセミナーでは、オープンソース並列構造解析コードFrontISTRに実装されている定式化を十分に理解し、解きたい問題に対してソースコードを自由にカスタマイズ (要素タイプを追加、材料の種類を追加、ユーザサブルーチンを追加) できるようになることを最終目標とします。
今回は、FrontISTRに実装されている「熱応力解析/弾塑性解析の機能、サンプル例題、定式化、プログラムインプリ」を解説します。
皆様奮ってご参加願います。

以上

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FrontISTR(フロントアイスター)は、WindowsやLinuxのPCクラスタはもとより
京などの超並列スパコンにも対応可能なオープンソースの構造解析ソルバーです。
平成24年度末に研究開発プロジェクトは区切りを迎えましたが、
引き続きFrontISTRシステム(プリ・ポストREVOCAP_PrePostを含む)の利用促進、
産業応用、ソフトウェア資産や解析データの維持管理、機能改良、等を目的に、
標記名称のユーザー会が運営されています。
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